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2026年10月16日 ブログ

芝公園でインプラント治療をお考えの方へ|手術回数を抑える「1回法インプラント」という選択肢

 

インプラント治療を検討するとき、「手術は何回必要なのか」「治療期間はどれくらいかかるのか」「身体への負担をできるだけ抑えたい」と気になる方も多いのではないでしょうか。

 

芝公園のテルデンタルオフィスでは、インプラント治療を考えるうえで、単に歯を補うことだけでなく、患者さんの負担や治療後の噛み合わせ、長期的なメンテナンスまで見据えることが大切だと考えています。

 

そこで知っておきたい選択肢の一つが、手術回数を抑えられる場合がある「1回法インプラント」です。

 

 

 

 

1.1回法インプラントのメリットは、手術の回数を抑えられること

インプラント治療には、代表的な方法として「1回法」と「2回法」があります。

 

1回法では、治療条件が整っている場合、インプラントを埋め込む手術の際に、歯ぐきの上に治癒用の部品を出した状態にします。
そのため、一般的な2回法で行うような、インプラントを埋め込んだ後に歯ぐきを再度開いて部品を取り付ける手術を省ける場合があります。

 

1回法の大きなメリットは、条件が合えば、インプラントを埋め込む手術とは別に行う追加の外科処置を減らせることです。

 

手術回数が減ることは、通院や手術に伴う負担を考えるうえで重要なポイントです。
お仕事や日常生活で忙しい方、できるだけ外科処置の回数を抑えたい方にとって、治療方法を選ぶ際の判断材料になります。

 

ただし、1回法でも治癒期間や経過観察は必要です。
手術が1回で済むことと、治療全体が1回で完了することは異なります。

 

 

 

 

 

2.2回法と比べて、どこが違うのでしょうか?

2回法では、インプラントを埋め込んだ後、いったん歯ぐきで覆って治癒を待ち、骨との結合が進んだ段階で再び歯ぐきを開いて部品を取り付ける方法が一般的です。

 

一方、1回法では、適切な条件のもとでインプラントの一部を歯ぐきの上に出して治癒を進めます。

 

この違いによって、1回法では2回法で必要になることのある追加の手術を省ける可能性があります。

 

ただし、どちらの方法が優れているかは一律には決まりません。
骨の状態、歯ぐき、感染のリスク、インプラントの安定性などを確認し、それぞれの方法の利点と注意点を比較して選択することが大切です。

 

 

 

 

 

3.抜歯と同時にインプラントを埋め込める場合もあります

さらに、症例によっては、歯を抜いた後に傷口が治るのを待つのではなく、抜歯と同時にインプラントを埋め込む「抜歯即時埋入」という方法が検討されることもあります。

 

この方法が適応となる場合、抜歯とインプラント埋入を別々の手術に分けずに進められる可能性があります。
治療の進め方によっては、手術回数や治療期間の負担を抑えることにつながります。

 

ただし、1回法と抜歯即時埋入は同じ意味ではありません。
1回法はインプラント埋入後の治癒方法に関する分類であり、抜歯即時埋入は抜歯とインプラント埋入のタイミングに関する分類です。
それぞれ別の観点から判断します。

 

抜歯した部位の骨や歯ぐきの状態、感染の有無などによっては適応にならないこともあるため、事前の診査・診断が欠かせません。

 

 

 

 

 

4.チタンと骨が結合する仕組みも、治療方法を考えるうえで重要です

インプラント治療では、一般的にチタンまたはチタン合金が使われます。
チタン表面と骨組織が相互作用し、治癒の過程で骨とインプラントが構造的・機能的に結びつく現象は「オッセオインテグレーション(骨結合)」と呼ばれます。

 

この骨結合が適切に進むことは、インプラントの安定にとって重要です。

 

ただし、1回法を選択できるかどうかは、チタンの性質だけで決まるものではありません。
骨の量や質、埋入時の安定性、歯ぐきの状態、感染リスクなどを総合的に判断する必要があります。

 

手術回数を減らすことだけを優先するのではなく、インプラントが安定して治癒するための条件が整っているかを見極めることが重要です。

 

 

 

 

 

5.手術回数だけでなく、噛み合わせと治療後の管理も大切です

インプラントは、埋め込んで骨と結合すれば終わりではありません。
人工歯を装着した後は、食事などで繰り返し力が加わるため、噛み合わせや人工歯の形、周囲の歯とのバランスを考慮する必要があります。

 

また、インプラントの周囲に炎症が起こることもあるため、毎日のセルフケアと歯科医院での定期的なメンテナンスが大切です。

 

テルデンタルオフィスでは、精密な診査・診断、補綴治療、噛み合わせの設計、治療後の長期的なメンテナンスまで見据え、患者さまのお口の状態に応じた治療計画を考えます。

 

1回法が適しているかどうかも、手術回数だけで判断するのではなく、治療後まで見通したうえで検討することが大切です。

 

 

 

 

 

6.芝公園で1回法インプラントをご検討中の方へ

インプラント治療では、手術回数を抑えられることは大きなメリットの一つです。
1回法が適応となれば、条件によっては追加の外科処置を省き、手術に伴う負担を抑えられる可能性があります。

 

一方で、すべての方に1回法が適しているわけではありません。
骨や歯ぐきの状態によっては、2回法の方が適している場合もあります。

 

大切なのは、手術回数を減らすことだけを目的にするのではなく、お口の状態に合った方法を選び、治療後も安定して噛める状態を目指すことです。

 

「インプラントの手術回数をできるだけ抑えたい」
「1回法が自分に適しているか知りたい」
「抜歯と同時にインプラントを埋め込めるか相談したい」

 

このようなお悩みをお持ちの方は、まずは診査・診断を受け、ご自身に適した治療方法について相談してみてはいかがでしょうか。

 

芝公園駅から徒歩3分のテルデンタルオフィスでは、患者さまのお口の状態やご希望を踏まえ、インプラントを含めた治療方法をご相談いただけます。

 

※インプラント治療には、痛み、腫れ、出血、感染、インプラントと骨が十分に結合しない可能性、治療後の炎症などのリスクがあります。
1回法や抜歯即時埋入の適応、治療期間、手術回数は、患者さんの状態によって異なります。
詳しくは診察時にご確認ください。

 

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